FXで月に30万円を稼ぐコツ
FXで本当に稼げるのか?資金が少なくても本当に稼げるのか?と言った不安がある方はたくさんいると思います。
資金が少ない状態でいきなり月に100万円などを稼ぐのは難しいかもしれませんが、月に30万円は資金が10万円で稼ぐコツがあるんです!
資金が10万円あれば、基本的に資金1万円で10万円稼ぐのと同じ方法で、さらに簡単に30万円を達成できるんです。
その一つの方法紹介します。最後に実際に達成をしている方からもお話を聞いていますので、参考にしてみてください。
10万円の資金から月30万円の利益を得るコツ
月に30万円の利益を月に稼ぐには、「1万通貨単位でのトレード」が基本となります。
そこで、一回のトレードで3000円の利益を月に100回行う事を目指すのが一番のコツです。
月に100回もトレードするの!!そんな大変な事出来ない!と言う方は、もう少し目標利益を下げるかFXをしない方が良いでしょう。
確かに月に100回と言ったら多く感じるかもしれません。しかし1回のトレードに費やす時間が5分程度だとしたら、1日30分を20日行えば達成できてしまいます!
この後ご紹介するモヒゲさんのお話ですと、10万円の資金を稼いだ後は基本的に、朝、昼に1回ずつ、夜に3回」と通勤などの時間も使いながらのトレードを実践して利益を達成されていたそうです。
10万円の資金で月30万円を稼ぐトレーダーのFX 1日の流れ
このように、スマホがあれば隙間時間にトレードするだけで、1日15,000円を稼ぐ事が出来るのがFXです。
一回のトレードを5分程度で完結出来る場合が多いので、個人の自由な隙間時間に出来るのがFXのメリットでもあり、稼げる理由です。
しかし、どうしても予想通りに値動きがせずにマイナスとなってしまう場合もありますので、お気をつけ下さい。利益を出しているトレーダーさんは、損切りをいかに行えるかが最終的にFXで勝つコツだともお話をされています。
FX相場の動きの特徴から短時間で連続利益を得るコツ
FXの売買手法で逆張りと言って、利益確定後、逆の注文をかけて動きが戻った時に決済する方法をすれば短時間で同じ利益を連続して出す事が出来るので、FX相場の特徴であるこの動きを利用し小幅利益を積み重ねて大きな利益にするのがコツです。
この方法も、小幅利益だからこそ短い時間の中で行える手法です。
ここまでの流れで、10万円の資金で月に30万円を稼ぐイメージがだいぶ湧いて来たと思います。
さらに、実際にこの流れで利益を上げた経験を持つトレーダーのモヒゲさんにお話を聞きました。
雑誌にも掲載経験のあるモヒゲさんにお話を聞きました
私は1万円からFXを副業としてはじめ、最初は月に10万円の利益を得るようになりました。
そのスタイルを崩さずに資金を増やした結果、月に30万円の利益を得ることに成功をしました。
取引数量を増やすことで得られる利益も増えるので、スタイルを崩さないように気をつけてトレードをしていましたが、予想と逆の方向に動いた時の損失も広がるので、損切りには特に注意をしています。
そのため、一回のトレードにかける時間を1万円の時よりも2倍にして、取引回数を半分にしました。
実施のタイミングは、朝起きてから会社に出社するまでに1回、ランチ時間に1回、夜帰宅までに1回、帰宅後に2回のリズムで平日に1日30分位のトレードとトータルの時間などは変わらずに一回をしっかり行う方法に変わりました。
僕のトレードのコツは、決めたレートになったら、教えてくれるレートアラートや指値注文をうまく使う事です。
これのおかげで、常にレートとにらめっこをせずに予想のレートになったら教えてくれるし、予め利益幅を決めておけば指値で決済、エントリーを自動でしてくれ、お知らせしてくれるので他の事をしながらでも利益が得られるんです。
その結果、FXをしている時間も短く続けられるのだと思います。
FXで月30万円利益を得た時のトレードスタイル
主にスマホアプリを主軸にトレードを行っていました。
1万円からはじめていた頃から使っていた、DMM FXのアプリがとても良くなれていたので利用をしています。
また、スプレッドの狭さと使いやすさに定評のある外貨ex byGMOのiphoneアプリも合わせて利用しています。
使い分けとしては、外為オンラインのアプリでニュースや情報を見て、外貨ex byGMOのアプリでトレードをする。流れが一番多かったです。
1000通貨で試し買い等の場合には外貨ex byGMO側で購入をする事ももちろんあります。
FXをするうえで気をつけて欲しい事
FXを行ううえで気をつけて欲しいのは、損切りルールを忘れずに作って実行をする事です。これをしないとマイナスだから上がるまで待って、資金が足らずロスカットをされて大きな損だけが残る事があります。
1000通貨トレードの場合よりも損失が大きくなる可能性が高いので、より損切りには気をつけて行っています。
私は10pipsで損切りをするルールを最初は決めてトレードをしておりました。